中央会とは
中央会は、中小企業等協同組合法に基づいて、各都道府県に1つずつ(全国で47)設立されており、その地域所在の中小企業組合を 会員とする公益性の高い特別法人です。
島根県においては、昭和31年に本会が設立され、以来現在まで数多くの組合指導に携わっております。
その内容は、組合の設立や運営指導、あるいは中小企業経営についてご相談に応じると共に、各業界や組合の直面している問題等に関する調査指導事業、開発促進事業、労働環境 改善事業、情報化対策事業等の各種補助事業及び青年部活動の推進、講習会、研修会、個別専門指導など各種指導事業を行っています。
中央会はこんな機関です。
1.「中小企業等協同組合法」に基づく公的機関です。
2.県内における中小企業団体の育成振興と中小企業の発展をはかるための唯一の機関です。
3.会員によって組織され、中小企業の声を行政に反映するとともに行政施策を普及するための機関です。
4.国・県からの補助金と会員からの会費によって事業を運営しています。
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