| 山砂採取雲南協同組合 |
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製砂プラントを構成する各施設を改善することで、採算性・効率性を向上できた。一方、設立当初から汚濁水の流出などで地元住民の苦情が発生していたが、地元の各種行事の参加などで親睦を深め問題解決に向かっていった。 |
一方設立から数年は、汚濁水の流出や地下水などのコントロールを組合単位で考慮していたため、地元住民の声を聞く機会はほとんどなかった。そのため、田への汚濁水流出という結果が現れてから後処理をすることになり、苦情処理に追われるこもあった。 |
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一方の地元住民からの苦情に対し組合は、地域との密着性を重要視し、地元の各種行事への参加などで親睦を深めていった。この結果地元地域との密着に成功し、現在では地域ネットワークも事業の−環として捉えている。 |