|
ますます複雑化・高度化してくる業務に対応していくために、組合員間で協力し合い、一貫したシステムにより高いレベルのサービスを提供していくことを第一に考えている。このシステムの特徴を特に官公庁にPRし、理解してもらうことで、多くの契約をむすんできた。共同受注を行うようになり、組合員問の業務レベルの格差はなくなり、そればかりでなく常に業務レベルの向上と改善が図られるようになった。この努力の結果、広く一般から高い信用を得ることができるようになったことに合わせ、組合内の委員会である共同受注委員会が中心となって、官公庁から多くの契約を結ぶことができ、さらなる契約の拡大を推進している。 |