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協同組合建築技術センター
組織概要
  • 住所:〒690 松江市北田町35-3
  • 電話:0852(23)5231 FAX:(23)5297
  • 設立:昭和43年11月
  • 業種:建築士事務所
  • 組合員:44人
  • 出資金:26,400千円
  • 地区:島根県
  • 形態:同業種網羅型組合
  • 職員:10人  専従理事:2人
                (平成9年時点)
−Topics−
ライフスタイルの変化に即応できる建築家グループ

 消費者ニーズの多様化・高度化により、設備設計は増々質の高いものが要求される。組合は設備設計を核に技術水準の向上に努め、新しい潮流に備えている。


実施の経緯
 昭和43年、設備設計を共同化するという主旨で、建築士事務所が集まって組合を設立した。設備設計は、当時としては新分野であり、技術者も不足していた。また、建築士事務所単独で技術者を確保することは、経営上の負担が大きいことが予想されていた。国民生活も年々豊かになり、住居に対する考え方も多様化した。これに伴い、居住性に求める質も高いものになってきたが、組合としては消費者の需要に設備設計を通して応えることができ、業界の地位向上にも大きな役割を果たしている。その実績が高く評価され、53年には官公需適格組合の証明を取得するに至り、共同受注の事業も実施している。また、54年には近代的な組合会館を建設し、57年には会館内に建築・設備情報センターを設置して、名実ともに県内の建築設計の拠点となっている。


事業の内容
 設備設計の共同化が事業の中心である。設備設計は電気、水道などの建物内の設計を中心に行い、建物全体の居住性を左右する大切な部門である。63年においては約8,000万円の共同加工(設計)を実施した。組合及び組合員が受注した設計業務のうち、設備設計を組合が設計し受注先に提示している。組合員は共同加工(設計)が実施されたことにより、建物の居住性を高めることができ、しかも設備設計に係わる規則等の法的項目の処理に煩わされることがなくなった。


実施体制
 組合の組織は、役員会を中心として4つの委員会から成り、設備設計の共同加工事業については業務選考委員会が所管している。事務局体制としては、設備設計に係る職員が9名(管理建築1名、電気設備設計3名、機械設備設計5名)と内部体制は充実している。