(4)育児休業取得比率(平均)
 育児休業取得比率は、県全体で平均0.32%、その内訳は、男性0.01%、女性1.03%であり、全国平均全体で0.27%(男性0.01%、女性0.89%)に比べ高くなっている。
 産業別では、「製造業」が全体で0.35%(男性0.00%、女性0.98%)、「非製造業」が全体で0.28%(男性0.02%、女性1.15%)であり、「製造業」が高くなっている。
 規模別では、「1〜9人」が一番高く、全体で0.58%(男性0.23%、女性1.20%)、次いで、「100〜300人」が全体で0.41%(男性0.00%、女性1.36%)、「30〜99人」が全体で0.33%(男性0.00%、女性1.07%)、「10〜29人」が全体で0.08%、(男性0.00%、女性0.29%)となっている。
 業種別で取得比率が高いのは、「出版・印刷・同関連産業」1.13%、「機械器具製造業」0.57%、サービス業0.50%などとなっている。

 育児休業取得比率(平均)



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