(4)賞与に反映させる重要な要素
 賞与に反映させる重要な要素としては、「職務遂行能力」が一番高く67.4%を占め、次いで「業績・成果」58.4%、「執務態度」50.2%、「職務・職種などの仕事の内容」44.3%と続いている。
 全国平均では、「業績・成果」が一番高く70.2%を占め、次いで「職務遂行能力」63.5%、「執務態度」44.6%、「職務・職種などの仕事の内容」36.5%と続いている。
 規模別では、「1〜29人」では「職務遂行能力」が一番高くなっているが、「30〜300人」では「業績・成果」が一番高くなっている。
 産業別では、「製造業」では「職務遂行能力」が一番高くなっているが、「非製造業」では「業績・成果」が一番高くなっている。



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