(5)退職金制度見直しの内容
 退職金制度の見直しの内容は、「勤続年数別支給率の全面改定」が一番高く32.4%を占め、次いで「退職金算定基礎額の改定」と「その他」がそれぞれ27.0%となって
 全国平均では、「勤続年数別支給率の全面改定」が一番高く37.4%を占め、次いで「退職金算定基礎額の改定」35.8%、「その他」15.6%となっている。
 産業別では、「製造業」では「退職金算定基礎額の改定」が一番高く31.8%を占めているのに対し、「非製造業」では「勤続年数別支給率の全面改定」が一番高く40.0%を占めている。



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