島根県中小企業団体女性協議会
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活動報告
【平成17年度通常総会】
 通常総会開催にあたり、平成16年度「やさしく学ぶ女性塾」に8割を超えて出席された9名の会員にの修了証書の授与と記念品の贈呈を行いました。 
 通常総会では、平成16年度事業報告及び収支決算、平成17年度事業計画及び収支予算が承認されました。また、役員改選が行われました。



【第1回女性塾】
 テーマ「いまさら聞けない個人情報保護法」と題し、島根県中小企業団体中央会 荒田課長よりご講演をいただきました。
  個人情報保護は、顧客の信頼獲得、リスクマネイジメント、社内の業務改善のために取り組むべき重要な課題であるということを再認識しました。
                    


【全国交流会】
 愛知県で開催された全国交流会では、「前向き人生一直線〜華やかに、したたかに〜」と題して、(株)よし川 代表取締役 吉川幸枝氏の講演がありました。
  続いて、テーマ「21世紀は女性の時代到来」でパネルディスカッションが行われました。行政だけではなく民間も協力して女性の働く環境を整えること、女性自身も意識を変えること、教育を充実させること等の意見が出されました。



【第2回女性塾】
テーマ「企業の環境への対応〜エコアクション21とその取組〜」と題し、エコアクション21審査員の堀之内功氏よりご講演をいただきました。エコアクション21は中小企業者が環境への取り組みを行いやすいように環境省が策定した認証・登録制度です。ISO14000をベースとして規定されていますが、ISOに比べると目標設定が簡易で、低コストで取り組むことが可能です。

☆今回の女性塾後、女性協議会会員の松江八束清掃協同組合において、エコアクション21に取り組まれることになりました。今後の取り組み状況については「会員の声」で報告いたします。




【第3回女性塾】
 「古代の女性は煌めいていた!?」というテーマのもと、島根県立八雲立つ風土記の丘所長の本間恵美子氏よりご講演をいただきました。
  古事記や風土記によると、国造りの神伊耶那美命(いざなみのみこと)や大国」主の妻須勢理毘売(すせりびめ)は男性に対しとても積極だったようです。それだけではなく、古代は生活に置いて性的分担が確立し、男女お互いが体力的に可能な役割を担っていました。
  現代は、とかく「平等」という言葉にとらわれがちですが、もう一度「分担」という言葉を見直すことが必要ではないかと感じました。



【新年会】
 ご来賓に、島根県中小企業団体中央会専務理事の大西孝氏、女性塾でご講演頂いた本間恵美子氏をお招きし、平成18年新年会を開催しました。
 恒例となったゲームは、「野菜の重さ当てゲーム」。日頃手にする野菜でも意外と重さはわからないものです・・・中にはピタリ賞もありました☆



【第4回女性塾】
 島根県芸術文化センター「グラントワ」は、女性市民グループの美術館を作りたい、益田の歴史や文化を後生に残したいという熱い思いから始まり、20年の歳月を経て、2005年10月に益田市にオープンしました。
  活動をしていく中で、仕事や家庭と社会貢献の両立、活動を長続きさせる秘訣などを伺い、参加者の会社経営や当協議会活動の参考となるものになりました。
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